GT-R50 周年アニバーサリーモデル

GT-R50 周年アニバーサリーモデル

販売価格: 165,000円(税込)

在庫なし

1969年のスカイラインGT-Rデビューから50周年 GT-Rには常に最高の走りのパフォーマンスを発揮する専用設計のエンジンの存在無くしてその歴史を語る事は出来ません。

日下エンジニアリングでは、3世代のGT-Rのエンジン(S20・RB26DETT・VR38DETT)

の3基を50周年アニバーサリーモデルとしてシリアルNO付き50台限定で受注を開始致します。

 

GT-R神話を作り上げて来たエンジニアの魂が宿ったエンジンを50周年アニバーサリーモデルとして1/6scaleで再現しました。

それぞれのエンジンの特徴や拘りを感じて頂けると思います。

このアニバーサリーモデルは50年に1度のみ!!

是非コレクションにお加え下さい!

 

各エンジン概要

 

S20エンジンは1969年にプロトタイプレーシングカーR380搭載のGR8をベースに再設計され、直列6気筒2L DOHC 160PSのスペックで市販車のスカイラインGT-Rに搭載されました。

レース用にチューニングされたS20は200PS以上と、当時のツーリングカーレースにて49連勝と記録を残しGT-R神話を作ったエンジンです。

 

RB26DETTエンジンは全日本ツーリングカー選手権(GrA)で勝利する事を目指して二代目スカイラインGT-Rの為に開発され、直列6気筒2.6L DOHCツインターボ 280PSのスペックで1989年に初代GT-Rの生産終了から16年ぶりに復活しBNR32GT-Rで市販されました。

翌年から参戦のGrAのレースではRB26DETTは600ps以上のスペックで29連勝を打ち立てました。

1989年から2002年までの間にR32 R33 R34のGT-Rに搭載されました。

 

VR38DETTエンジンは車名のスカイラインの名前は外されましたが、これまでの直列6気筒からV型6気筒3.8L DOHCツインターボ 480psのハイスペックで日産自動車のフラッグシップスーパースポーツとして、NISSAN GT-R(R35GT-R)として市販されました。

現在ではR35GT-RニスモのVR38DETTは600psという国産車最高スペックとなり日産自動車横浜工場にて匠の手によるハンドメイドにて組立が行われています。

 

 

限定仕様の詳細

注文時にそれぞれのエンジンモデルの年式や仕様の違いを選択する事が出来ます。

 

S20

エアクリーナーケースとファンネル仕様のどちらか1つを選択可能

 

RB26DETT 

カムカバーの仕様(R32、R33)はブラック R34STD レッド R34Nur ゴールド 

いずれか1つを選択可能

 

VR38DETT

カムカバーをブラック、レッド、ニスモ のいずれか 1つを選択可能

         

 

【材質】 レジン樹脂 アクリル 真鍮 ホワイトメタル ウォルナット(台座)

【台座・アクリルケース含む寸法】全長450mm 奥行380mm 全高200mm 

 

現在ご注文時の商品発送時期2019年7月頃〜