インプレッサWRX EJ20

インプレッサWRX EJ20

販売価格: 75,900円(税込)

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※こちらの商品は予約販売になります。

お申し込みは仮予約とさせて頂き、正式な受注は弊社よりお客様へ確認作業をさせて頂いた後となりますのでご了承下さいませ。

  

 

スバリストなら真っ先に手に入れたい

歴史に名を遺す高性能ユニットに釘付け

 

【その歴史を手元に残す】をコンセプトに「埼玉スバル」と共同開発。時代を彩った水平対向エンジンをモデル化した初のコラボレーション商品となります。

EA型のあとを受け継ぎ、平成から令和まで30年に渡って基幹エンジンとして活躍した水平対向4気筒の「EJ20」型。長い歴史の中で国内外の仕様、仕向け地別も含めると200種類以上におよぶ幅広いバリエーションのなかから、モデル化したのは通称「鷹目」と呼ばれる2代目インプレッサWRX STIの後期モデルに搭載されたEJ207型です。

 スバリストと呼ばれる熱狂的なファンにとって、EJ207型は象徴的なエンジン。どの世代のものをベースに選ぶのか、悩みました。埼玉スバルとの話し合いの結果、特徴的な赤い結晶塗装のインテークマニホールドに加えて、空冷インタークーラーにSTIロゴが追加された2代目インプレッサWRX STI用を選びました。

 このエンジンはAVCSと呼ばれる可変バルブ機構を吸気側に装着し、等長エキゾーストマニホールドやツインスクロールターボの採用など年次改良を重ねたことで、EJ20型エンジンの弱点である低速のトルク不足を改善。スペック至上主義から、扱いやすさも見据えたエンジンへとシフトしていた時期です。それでも馬力は自主規制いっぱいの280㎰を発揮し、トルクに至っては最終モデルのVAB型と同じ43.0kg-mに到達しており、国内の2ℓクラス最強エンジンとして君臨していました。

 商品は各部をリバースエンジニアリング技術で忠実な原型を製作。本物のエンジンが持つ質感、素材感の再現に拘るとともに、WRX STIの証といえる有機的な形状の赤いインマニが際立つ仕上げとしています。車載では見ることができないEJ207型エンジンのディティールを存分にお楽しみください。

 

 

■  スバルライセンス商品

■  本体材質 レジン樹脂、アクリル、真鍮、ホワイトメタル

■  台座&アクリルケース:幅260mm×奥行き170mm×高さ(ケース高)170mm

■  付属品:ウォールナット高級台座、日本製高級アクリルケース