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スバル×トヨタの協業で完成した水平対向NAエンジン
モデル化したのは自然吸気のFA20D。スバルとトヨタが共同開発し、走る楽しさに溢れるミドルクラスのスポーツカー「BRZ」と「トヨタ86」に搭載するために開発した4気筒は、スバルの水平対向エンジンを基礎設計から見直すとともに、トヨタのガソリン直噴エンジン技術である最新の「D-4S」を融合。リッター100ps（200ps/20.9kg-m・初期型）を発揮する究極の水平対向自然吸気エンジンを目指したスバル（とトヨタ）史に残る前代未聞の合作ユニットです（ちなみにターボはスバルの完全自社開発）。また、水平対向エンジンとFRレイアウトを組み合わせるパッケージも初の試みであり、まさにスバル／トヨタ両メーカーの技術者の意地と情熱で誕生した結晶といえるでしょう。
製作はまず実機をスキャニングし、細部まで徹底的にデータ化。各パーツはレジン樹脂をベースとしながら、ディテールの再現性を高めるためにアクリル、ホワイトメタルなどを素材を適材適所に使い分け、エンジンがそのまま小さくなったかのようなリアルさ、存在感を追求しています。タイミングベルトも拘りのパーツのひとつです。
発売から10年以上が経過した今もなお、多くのファンが愛し続ける初代BRZ（と86）。人生の相棒として共に歩むオーナーの眼福アイテムとして自宅やガレージに迎えてみてはいかがでしょうか!?
予約開始時期：2024年3月
お届け時期：2024年5月より順次
■ ライセンス商品
■ 本体材質 レジン樹脂、アクリル、真鍮、ホワイトメタル
■ 台座&アクリルケース：幅260mm×奥行き170mm×高さ(ケース高)170mm
■ 付属品：ウォールナット高級台座、日本製高級アクリルケース
