エンジンモデルの魅力を引き立てるプラス1
ミニカーメーカー「MakeUp」とのコラボは
カリスマが愛した時代を超えたふたつのR34の世界感を卓上で表現

商品詳細

〜ENGINE MODEL PLUS〜 Mine's BNR34 V-SPEC N1【HONDEMO】2012&2021

販売価格: 88,000円(税込)

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エンジンモデルの魅力を引き立てるプラス1
ミニカーメーカー「MakeUp」とのコラボは
カリスマが愛した時代を超えたふたつのR34の世界感を卓上で表現

 

 1/6 スケール エンジンモデルのハイエンドシリーズである「Master's」。
 この商品は世界中のマニアから匠の逸品として評価の高い東京・青山のミニカーメーカー「MakeUp」さんとの初のコラボモデルで、弊社の1/6のエンジンモデルとそのエンジンが搭載される1/18のミニカーが組み合わせたコンビネーションディスプレイ仕様です。ビッグスケールならではの迫力あるサイズ。そして緻密なディテールと再現性の高さ、本物と見間違う美しいプロポーションなど見どころも満載。「細部まで愛でる楽しさに溢れている」と毎回好評をいただいています。
 今回、MakeUpさんとのコラボ商品としてラインアップに加わるのが「ENGINE MODEL PLUS」です。エンジンモデルとミニカーを組み合わせる点はMaster'sと変わりありませんが、ミニカーのスケールを1/18から1/43に変更しています。スケールを小さくする理由はエンジンモデルとしてより魅力ある商品を提供したい思いからで、これまでのMaster'sは車体とエンジンが双璧をなすことで互いの商品の魅力を際立たせることが目的でしたが、ENGINE MODEL PLUSではミニカーをエンジンモデルの魅力を引き立てるアイテムとして、その名のとおりプラスしているのが特徴です。
 また、ミニカーをスケールダウンすることにより、大きさをMaster'sの約1/3までコンパクト化(一般的な1/18ミニカーと同じ程度)。置き場所の関係でこれまでMaster's購入を躊躇されていた方から好意的に受け止めていただけるのではないでしょうか? さらにディスプレイケースには背面ミラーを採用。エンジンモデルやミニカーを取り出すことなく、さまざまな角度から眺められ、奥行きのあるビジュアルを楽しめます。

エンジンモデルもMine's仕様のRB26DETTは過去に製作していますが、ベースを2021年にリリースした上級版のHG(ハイグレード)仕様へと変更。デフォルメしていた部分を限りなく見直し、あえてパーツを分割して造型することで、表現力と再現性を高めています。スタンダード仕様と見比べていただくとその違い、精巧な作りを実感いただけるはずです。
 カムカバーは金属素材を使用し、塗装職人がスケールに合わせて1つ1つ丁寧に結晶塗装。インテークマニホールドは本物のMine's仕様に合わせてブラックでフィニッシュするなど、Mine'sが持つ独自の世界観を限りなく、1/6スケールに落とし込んでいます。
 また、エンジンモデルにつきましては、従来の(1)スタンダード(車体、エンジン)(2)ピストン/コンロッド/クランクを組み合わせたパワーコア付き(車体、エンジン、パワーコア)の組み合わせをご用意しました。

【ミニカーメーカーMakeUpのこだわり】
1986年創業のチューニングカー・コンストラクターの『マインズ』が「スカイラインGT-R (BNR34)」ベースに製作したチューニングカー「マインズ スカイライン GT-R (BNR34) V-spec N1 2012とフルレストアが施される後2021の二つを再現しました。
モデル化にあたっては、日産自動車から提供を受けた実車の3Dデータを元に設計したBNR34の原型データに、『マインズ』で3Dスキャンを行った“本デモ車”の改造部位のデータをドッキングさせる作業を行っています。
一見するとノーマル車然とした“本デモ車”ですが、実際はフロントリップ、カナード、エアロミラー、リアウィング(純正比で脚がやや長い)、トランクスポイラーなどは『マインズ』のオリジナル部品に変更されているので、モデルではその特徴をすべて再現。
カーボン製部品にはすべてカーボンパターンのデカールを貼り込み、その上からクリアコーティングを塗装して鏡面仕上げとしています。

2012仕様ではワンピースのBBS LMホイールはモデルとしての強度を保ちつつ、細いスポークをデザインしています。真鍮で原型を削りだし、ホワイトメタルでシャープに複製し、内装はステアリングは鮮やかなスパルコ製ステアリングを再現しています。

2021仕様では内装もレカロのレース用シートや『マインズ』製ステアリングホイール、ルームミラーなどを忠実にトレースしています。
ホイールは現在の“本デモ車”に装着されるRAYSのTE37の18インチをインジェクションパーツで精緻にスケールダウン。タイヤも実車同様のブリヂストンのポテンザ RE71 RSを組み合わせました。同車で唯一、サーキットを往くタイムアタッカーであることを匂わせる地を這うような低い車高の表現にもこだわっています。

 「小さくても満足度が高い」ことにこだわったENGINE MODEL PLUS。新シリーズとして順次ラインアップを増やしていく予定です。

受注期間9月中旬
商品の発送は11月末より順次発送予定

■ 日産自動車ライセンス商品
■ 本体材質 レジン樹脂、アクリル、真鍮、ホワイトメタル
■ 台座 & アクリルケース:幅400mm×奥行き150mm×高さ(ケース高台座含む)200mm
■ 付属品:ウォールナット高級台座(表面はカーボン調シート張り)、背面ミラー付き日本製高級アクリルケース

 

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